第5回「非常時に水を運ぶ」
2018/7/1
ひろみさんはフランス人のご主人ジルさんと二人、パリに暮らす白井の友人。
フォンテーヌ家の奥様の目に映るパリの街・人・風をお伝えします。
水運びは本当に大変。台車やカートは、必需品。
ビニールの口を閉じて運べば、中身がこぼれない。
そのまま台所に置けば使いやすい。小鍋などを杓に。
水1ℓは約1kg。運ぶのは本当に大変と心得て。
●「食から学ぶ震災の記録」を読んでみたい方は・・・
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プロフィール
ひろみ フォンテーヌ
1959年函館生まれ。文化服装学院卒業。東京にてモードの仕事をする。
1990年渡仏。パリ、ブリュッセル、ピサにて暮らす。
現在、フランス人の夫とパリ在住。旅行と料理が大好き。