レシピ&エッセイの白井操クッキングスタジオ

料理研究家・白井操の神戸発レシピやエッセイがたっぷり!料理講習会のイベントや主な著書なども掲載中。男の料理や食育、シルバーカレッジ情報も発信中。

操発スタジオ*トピックス

きょうの料理プラスのご報告

2009/12/7 

11月25日放映のきょうの料理プラスのご報告です。今回は2品、「黒豆おにぎり」は黒豆をラップなしでレンジで1~2分加熱し、炊飯器でお米と普通に炊いて、梅酢を手につけてにぎった、ほんのりピンク色のきれいなおむすび。そしてもう一品は「ごちそういなり」。おいなりさん(関西では親しみを込めて”さん”をつけます)をひっくり返して口を上にして、えびや酢れんこん、いんげんを飾る楽しい料理なのですが、ここでびっくり。打ち合わせの時、どうも話が合わないのです。後から分かったことは東京ではうす揚げは長方形のみで、関西でいうところの正方形の”すし揚げ”というものがありません。関西の”すし揚げ”は、正方形をななめに切れば三角、縦にきれば長方形と、2種類のおいなりさんを作れる便利もの。東京では手に入らないとこの時初めて知ったのです。
東京発の納豆は今ではすっかり関西の食卓に定着しています。でも関西から東京へ・・・という例はまだまだ少ないのかなぁと改めて思ったできごとでした。
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実りの秋 ひょうごの味わいミニサミット

2009/11/12 

113minori?今回は私の応援しているNPO法人フィールドキッチンのイベント「実りの秋 ひょうごの味わいミニサミット」のご報告を・・・。
これは兵庫の地産地消について、生産・流通・消費・報道のいろいろな立場の人が集まり、それぞれの現状を語り合い、兵庫県の特産物を味わい、地元の特産物をみんなで守り育てて行こうという思いから始まった企画です。楽しい会にとアイデアを練るうちに、どんどん参加者が増え、140名程の大きな会になりました。
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「地産地消」の良さ、楽しさ

2009/9/29 

107chisan?「地域特産物販売戦略研修会」これだけ見るといったいどんなお堅い会かとお思いでしょう。兵庫県下12地区の農業改良普及員の代表者が関西電力はぴeライフプラザ神戸に集合し、それぞれの特産物や加工品を持ち寄り、みんなで試食しアイデアを出しあう初めての会を試みました。もちろん、兵庫県「農」担当参与の保田先生にもご出席いただきました。
はぴeライフプラザ神戸には、最新のIHクッキングヒーターから食器一式まで備えた本格的なキッチンスペースがあり、その場で調理ができるので、試食し合評するにはこの上ない会場です。 最初はどのような展開になるかと農業改良普及員の皆さんは、少し緊張されていましたが、試食をしながら、活動報告や課題などを順番に発表し意見を交わすにつれ和やかな雰囲気になり、活動成果を報告しあう前向きな時間になっていました。
会場はさながら小さな見本市のようです。シカ肉のしぐれ煮、マコモダケ、ジャンボピーマン、バジル、とふめし、米粉めんetc・・・、面白い食材が並びます。どれをとっても、地域の農家や生活改善グループと力をあわせ、特産物を育てようとする意気込みが伝わってきます。 続きを読む…