レシピ&エッセイの白井操クッキングスタジオ

料理研究家・白井操の神戸発レシピやエッセイがたっぷり!料理講習会のイベントや主な著書なども掲載中。男の料理や食育、シルバーカレッジ情報も発信中。

操の「へぇ~!」な雑学

第6話 いかなごのくぎ煮

このあたりで春を告げる魚と言えば、やっぱり「いかなご」ですよね。この時期はいかなごのくぎ煮があちこちの台所で炊かれていて、においで季節を感じます。今回は兵庫県漁業共同組合連合会の山嵜清張さんと一緒にいかなごのくぎ煮を作った日のへぇ~!のヒトコマです。

先生~!いますう?

まあまあ、お久しぶりです。どうぞ、どうぞ、ひとまず上がって。

今日は、中学生向けに、いかなごのくぎ煮の講習会をやってきたところです。

へぇ~!今、ちょうど手があいたところなの。漁師の家に育ったあなたに、山嵜流のくぎ煮の炊き方を是非聞かせて欲しいな。

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第5話 ヨモギ餅のこと

保田茂先生は、神戸大学名誉教授で兵庫県”ひょうご「農」担当参与”でいらっしゃいます。「食」担当参与の私とは参与つながりでご一緒する機会が何かと多く、そこでの何気ない会話の中に、へぇ~と感心する話がいっぱいあるんです。皆さんにも是非聞いてもらいたくてひとつのコーナーを作ってしまいました。
第5話は「ヨモギ餅のこと」、操と保田先生のホコっとしたちょっといい話、お楽しみくださいね。

ヨモギがたくさん生えてきましたね。

ぼくが幼稚園の頃、おばあさんに連れられて、竹篭を肩によく野草を摘みにいきました。カンゾウのおひたしが美味しかったことを良く覚えていますよ。ヨモギもよく摘みに行きました。ヨモギは太くてしっかりした軸のものを摘むように祖母から言われ、安全かみそりの使い古したのをもらって摘んだもんです。

よもぎ餅ですね

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第4話 土と日本人

保田茂先生は、神戸大学名誉教授で兵庫県”ひょうご「農」担当参与”でいらっしゃいます。「食」担当参与の私とは参与つながりでご一緒する機会が何かと多く、そこでの何気ない会話の中に、へぇ~と感心する話がいっぱいあるんです。皆さんにも是非聞いてもらいたくてひとつのコーナーを作ってしまいました。
第4話は「土と日本人」、操と保田先生のホコっとしたちょっといい話、お楽しみくださいね。

スタジオの庭にアスパラガスが育ってきましたよ。大分、土が良くなったみたいです。

これまでに土に鋤きこんだ落ち葉の効果が出てきたのでしょう。ところで、ヨーロッパの人たちと違って、何故か日本人は土を汚いものみたいに言うでしょう?

どうしてかしら。

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