レシピ&エッセイの白井操クッキングスタジオ

料理研究家・白井操の神戸発レシピやエッセイがたっぷり!料理講習会のイベントや主な著書なども掲載中。男の料理や食育、シルバーカレッジ情報も発信中。

フィールドキッチン掲示板

「南光さんと白井さんの笑顔の食卓」開催しました。

2015/12/8 

桂南光さんと白井さんとともに、みんなで楽しくスペイン料理を味わいました。
まずは南光さんと白井さんのトークから。「ご飯を食べるとき一番大切にされていることは?」「「ごはんは何を食べるかではなくて誰と食べるかが大事と思っているんです」と南光さん。「落語家になっていなかったら?」「小さい頃なりたかったのは刀鍛冶。前に番組で体験もさせてもらいましてね・・・。」ぽんぽん楽しいやりとりで盛り上がったところでカヴァで乾杯!
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会場は西宮「スペイン食堂 マル イ ティエラ」。初めて顔を合わす人とも食事をともにすることでいつしか話がはずみます。
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最後は南光さんの計らいでじゃんけん大会で大いに盛り上がり優勝者にはワインをプレゼント。みんなが思い思いに料理を楽しみながらひと足早い忘年会で今年のセミナーを賑やかに締めくくりました。
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「今震災からのあゆみを語ろう~知っておきたい震災から復興へのあしあと~」開催しました。

2015/8/10 

震災から20年。「食」から震災を振り返り、その学びを生かし伝えるための本を作っている白井さんが、矢田立郎前神戸市長に当時行政の現場でおきていたこと、その時伝えられなかった色んなお話をぜひ聞かせていただきたいと今回のセミナーが実現しました。
真夏の太陽が照りつける中、汗をかきながら会場に来られた方々を、美しくリニューアルした旧乾邸がお出迎え。館内の見学もしていただきました。遠く海まで見下ろせる3階のサンルームが今回のセミナー会場です。
15.8.1今震災からの歩み⑤15.8.1今震災からの歩み④
冒頭で乾邸について神戸市の方にご説明をいただいた後、矢田前神戸市長にお話を。神戸の文化的な歴史背景に始まり、東日本大震災の話へ。被災地から神戸市の震災の経験者をと応援要請を受けたものの、当時現場を動かしていた主要な職員はちょうど定年を迎える年代。定年を前倒ししてもらい現地で実務にあたる中、被災地でケガや事故にあっても身分保障がないため、今後同じようなケースで困る人が出ないよう国にかけあって身分保障の仕組みを整えられたのだそうです。また震災後、災害時で被災してもバックアップが可能な水道管や応急給水の拠点を整備されたことなど、震災で起きる前例のない様々な問題や、震災の経験を生かした取り組みなどお聞かせいだきました。
15.8.1今震災からの歩み②15.8.1今震災からの歩み①
その後1階のゲストルームに移動し、今日の日が迎えられたことに乾杯し、ミニパーティーでささやかに締めくくりました。美しいシャンデリアの下、楽しく集う様子を、旧乾邸も喜んでくれているようでした。
15.8.1今震災からの歩み③

「音で旅する、音で味わう ~音がいざなう素敵な旅案内~」開催しました。

2015/7/2 

「キュィーコ、キュィーコ、キュィーコ・・・・」多くの人が機械を連想する正確なリズムを刻む音。正体は正体はインドネシア・バリ島に生息する蝉の鳴き声なのだそう。木村真弓さんが音の可能性を初めて強く感じたのはこの録音テープとの出会い。不思議な蝉の存在と蝉が鳴く森の気配など聞こえる音から様々なイメージが膨らんだと言われます。
NHKラジオ「関西土曜ほっとタイム」で旅情報のコーナーを担当され、旅先の音を交えながらその土地の素敵を臨場感たっぷりに伝える木村真弓さんは、旅行ペンクラブ会員でフリーアナウンサー。
まずは地元兵庫のおいしい音めぐり。淡路の沼島の鱧の骨切り、淡路東浦の道の駅で人気のタコの姿焼きを焼く様子、明石焼きの銅鍋作りの名人が銅板を叩く音・・・、木村さんが実際に録音したときの様子や、その場で聞いたお話を交えながら聞くと、音がその場の情景やその街の食卓を連れてきてくれます。
鐘の音に拍手が加わりシーズンが始まる期待感までが伝わってくるのはカニの初セリに湧く柴山漁港。音から感じる風景をサウンドスケープというのだそうです。どんな場所にもそこで聞こえてくる音がある。無意識に耳にしている音が木村さんのお話とともに音を聞かせてもらうことで鮮やかな情景として心によみがえります。小浜で焼鯖を焼く店先。音だけで味と匂いが思い起こされ、なんだか食べたくなってきます。国の伝統工芸品でもある若狭塗の箸。職人が箸を磨く音を聞いていると作り手もまたこの音で、仕上がり具合を確かめているんだろうなぁと想像するのもまた楽しいこと。
通りや川のそばなど、旅先で録音していると「何をしているの?」といぶかしがられることも多いのだとか。最後は姫路の明珍火箸の風鈴の音を生で聞かせていただきました。目を閉じて耳を澄ますと、涼やかな音に色んな思いが去来します。春日大納言小豆で作った餡子のおやつを楽しみながら、音が持つ豊かな空間の広がりを実感し、心で音を楽しんだ素敵な旅となりました。
15.6.16音で旅する①15.6.16音で旅する②

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