レシピ

てまり寿司

刺身の柵を昆布締めにして仕上げます。

てまり寿司

刺身の柵を昆布締めにして仕上げます。

材料 作りやすい分量
鯛、イカ、はまち等の刺身の柵
適量
だし昆布
適量(刺身がのるくらい)
木の芽、甘酢生姜、ゆずなど
少々
すし飯
適量
作り方
  1. <刺身を昆布締めに>
    鯛、イカ、はまち等の刺身は包丁をうんと斜めにしてそれぞれ薄切りにする。
    軽く塩をして昆布に並べ、ラップに包んで冷蔵庫で3~4時間おき、昆布締めにする。

  2. <ラップで包んで成形>
    ラップ(又は清潔な濡れ布巾)に、丸く握ったすし飯をのせ、その上に木の芽、ネタを被せて、口を絞りながら形良く丸める。
    しょうゆをつけて食べます。

  3. ポイント1
    すぐ食べる時は、刺身は生のまま使ってもいいでしょう。

  4. ポイント2
    寿司飯を丸める時は、酢水をつけた手で寿司飯を軽く握ってから乗せます。
    米粒がひっつかず、また酢水なので味もぼやけず美味しく仕上がります。
    一口大になるように小さめに握りましょう。彩と味のアクセントに、
    木の芽の他、柚子皮、甘酢生姜などもいいです。

  5. <すし飯の作り方>
    こちらのレシピをご参照ください。

レシピの無断転用を禁じます。