レシピ&エッセイの白井操クッキングスタジオ

料理研究家・白井操の神戸発レシピやエッセイがたっぷり!料理講習会のイベントや主な著書なども掲載中。男の料理や食育、シルバーカレッジ情報も発信中。

フィールドキッチン

セミナー「白井さんの料理講習会」開催しました。

2013/5/29 

’13年5月8日のセミナーは「地元の野菜をもっと身近に」と題し、神戸市西区のトマト作りの名人安尾憲太郎さんをお招きして作り手の思いをうかがいながら、旬の野菜のおいしい食べ方をご紹介する講習会。新緑の白井のスタジオで行いました。
まずは生産者の違う3種のトマトの個性の違いを味わう食べ比べから。「やっぱり土作りそして成長を見守る姿勢なんですね」と白井。旨みの濃い安尾さんのトマトに感動。安尾さんの作る「王様トマト」と使って作ったのは『トマトたっぷりそば』。そばは兵庫・但東町の在来種「赤花そば」を使って。刻んだトマトをめんつゆに加えると旨味の相乗効果でさっぱりおいしく。溶き卵をお好みで加えて。
新鮮なシャキシャキのレタスを使って「ピリ辛レタス包み」。
「今がおいしい野菜と卵のサラダ」は旬の野菜がいっぱいの一皿。キャベツは塊のまま大きく切り、串で刺してゆがくと芯の方から外に向かって緑が濃くなって美しいグラデーションキャベツに。さっとゆがいたくし型の玉ねぎ、フライパンで焼いたこかぶ、輪切りのラディッシュにゆで卵がアクセント。「ゆで卵はお湯からゆがいた方が殻がむけやすいんですよ。野菜も切り方によってずいぶん味が変わります」とサラダの楽しさを。
今回ご協力くださったのは、JA兵庫六甲さん。阪神御影の市場、旨水館の「六甲の懸け橋」で地元の生産者が作られた野菜・果物、加工品を扱うアンテナショップをオープンされました。
作る人が良いものを作り、食べる人が買って支える、地域を豊かにすることは毎日のおいしいから始まることを改めて感じることができました。325field-k

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