レシピ&エッセイの白井操クッキングスタジオ

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西宮阪急「食のミニセミナー」

西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社 代表取締役社長 高橋誠さんをお招きして

2011/2/25 

192nishi-garden日差しは春。どこかへ出かけたくなる季節にふさわしく、今回は西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社の高橋誠社長をお迎えしました。関西から沖縄まで西日本全域の高速道路にあるSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)の企画・運営をされています。
「寒い時期にはSAなどのお手洗いの暖かさが旅のごちそうだったりすることがありますね。最近はどのお手洗いも清潔で、地元に咲く季節のお花がさりげなく活けられていたり・・・うれしいですね。」と白井。「民営化になってまず取り組んだのがトイレです。SAやPAを休憩施設から満足施設にしたいと、コンビニを配置したり、地元の食材をレストランに取り入れたり知恵を絞っています。」と高橋社長。
白井がSAにあるレストランの地産地消メニューコンテストの審査委員長をさせていただいたことがご縁の始まり。優勝は舞鶴若狭自動車道西紀SAの『丹波産野菜のあったかポトフ』に。「地元の高校生が育てた豚肉や丹波の野菜の使ったところも良かったですね。」と白井。「今はご当地ハンバーガーに力を入れています。どこも味と個性を競っていますよ。これが食べたいからSAへ行こう・・・とSAやPAに行くことが目的になってもらえたら嬉しいです。各SAのご当地ソフトクリームは全国的に有名なものも多いんですよ。」と高橋社長。一般道からも入れるSAやPAが増え、近隣の方に人気のパン屋さんもあるそう。高速道路を下りずにそのまま泊まれる壇ノ浦PAのハイウェイホテルや、毎月2日の全品2割引きデーなど、高速道路の最新情報にお客様も興味深々。 新入社員として配属されたのは西宮阪急にほど近い名神西宮料金所だったと懐かしいお話から、最後は今後への思いを。「新しいことにチャレンジできる会社でいたい、時代が変わるのに、人も変わらないと。失敗を恐れない勇気が大切。失敗があってこそ上手くいくんです。」そのお言葉は、日々進化をとげるSA・PAの姿そのもの。車の旅はこれからますます楽しくなりそうです。
今回も試食は盛だくさん。新しいレシピ集からホタテ貝のクリームソース、メダイの山椒味噌をドンクの焼きたてバケットにのせたカナッペは、そら豆と菜の花と添えて。今まさに旬を迎える新わかめはハーブ酢・オリーブ油とほんの少しの柚子胡椒を加えてちょっと変わった和え物に。さっとお湯に通したとたんに茶色から鮮やかな緑色に変わる新わかめの実演を交え、みんなで春の味覚を楽しみました。

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