レシピ&エッセイの白井操クッキングスタジオ

料理研究家・白井操の神戸発レシピやエッセイがたっぷり!料理講習会のイベントや主な著書なども掲載中。男の料理や食育、シルバーカレッジ情報も発信中。

西宮阪急「食のミニセミナー」

フジッコ株式会社 桑名好恵さんをお招きして

2010/2/12 

134nishi-garden今日のゲストはカスピ海ヨーグルトでおなじみフジッコ㈱ウェルネス倶楽部代表の桑名好恵さん。家庭で手作りできることで手から手へと広がったカスピ海ヨーグルト。種菌の出荷数は2002年の発売以来215万個を突破したそうです。
「カスピ海ヨーグルトの良さは、手作りができる面白さ、酸味が少なくまろやかな味わい、独自のトロ味。体にいいものをおいしく続けられること」と話す桑名さん。整腸作用や免疫力を高める効果以外にも、カスピ海ヨーグルトだけの保湿効果やトロ味成分の中に血糖値の急な上昇を抑える働きがあることも最近分かってきたそうです。
「今までご自宅でカスピ海ヨーグルトを作ったことのある方」と白井の問いにはお客様の9割ほどの方が手をあげられました。「カスピ海ヨーグルトとの出会いは13~14年前、小瓶に入ったカスピ海ヨーグルトを手にしたときにさかのぼります。」と話す白井に「種菌を配付して各家庭で手作りをしていただくという今のスタイルを始めた頃は事故がおきないかと気がかりもありましたが、お蔭さまでそんなことは一度もありませんでした・・・」と笑顔で語る桑名さん。「新しい種菌を使うと、プリッときれいなヨーグルトができますね。やはり定期的に種菌は更新したほうがいいのですね」と白井の言葉に「新しい種菌で作ると臭いもなく、トロ味がしっかりとした本来の味わいと食感が楽しめます。ヨーグルトを見て、様子が変わってきたら新しい種菌で作ることをおすすめします。」と桑名さんもうなずきます。ヨーグルトは成分に酵素も含むため、固いお肉でも、漬け込むと柔らかく食べやすくなるというお話から、後半は会場のモニターでカスピ海ヨーグルトを使った様々なレシピを紹介しました。「作り過ぎるといつのまにか食べることに追われることも・・・。ご自分の生活に合わせた分だけ作ってください。酸味が少ないのでいろんな料理にも使えます。生クリームの代わりに使うと、カロリーも抑えられます。」と白井。
今回の試食は「はちみつの寒天寄せヨーグルト」と「ヨーグルトのジャムの代わりに元気の素の甘酒添え」の2種。ここで使用しているのは米とこうじだけの本来の甘酒。西宮阪急では取り扱っています。桑名さんから「一時のブームが去った今も、また少しずつ会員数が増えています。カスピ海ヨーグルトを続けることは、作って食べるという暮らしのリズム。ヨーグルト作りはお父さんの仕事というご家庭もあるそうです。すぐに次のヨーグルトを作らないときは冷凍保存という手も。」と続けるコツを伝授。会場から挙がる色んな質問に丁寧に分かりやすく答えておられました。カスピ海ヨーグルトの種菌は西宮阪急でも販売しています。分からないことはパッケージに書いてある窓口に電話で相談できるそうです。カスピ海ヨーグルトをみんなで味わい、その魅力を語りあった楽しいひとときでした。

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